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ということでみなさんこんにちは！
本日のブログの担当はスタッフのぞみです！

今日は誰もが一生に一度は行ってみたいと思う、『小笠原諸島』の海の見どころを紹介していきます！

小笠原諸島は、東京から南に約1,000キロメートルにある、世界自然遺産に登録されている島です。

手つかずの大自然が今も多く残り、普段は目にすることのない生物と出会える自然の宝庫です！

水中は青すぎるほど青くまさに『ボニンブルー』です♪

小笠原諸島はかつて「無人島（ぶにんじま）」と呼ばれていました。その後、移住した欧米系の人々がブニン」を「ボニン」と発音したことから、小笠原の青い海を「ボニンブルー」と呼ぶようになりました！

そんなボニンブルーの海を紹介していきます！

小笠原と言ったら大型生物！「嫁島　マグロ穴」
凱旋門のような穴の中に数え切れないほどのイソマグロがいます！

そして小笠原のイソマグロは、大きいものは1mを超えるものもいます！1匹1匹の迫力がすごいです！

そして、マグロ穴の沖側にはシロワニが住むオーバーハング(崖の暗がり)があります！

小笠原の海ではシロワニが見れるポイントは他にもあります。なのでシロワニに会えるチャンスは多くあります！見た目は少し怖いですが、とても温厚な性格をしているのが特徴です。

「ドブ磯」
水深50mから2つの大きな根がそびえ立っていて、水路のようになっています。この水路の間はイソマグロの隠れ家となっているので、ここでもイソマグロに会えるチャンスです！！
ギンガメアジやウメイロモドキの群れも見れるポイントです♪

小笠原では戦時中に沈んだ多くの沈船を見ることができます。

「バラ沈」ではバラバラになった貨物船が沈んでいます。船の周りには、ヨスジフエダイの群れや、日本固有種のユウゼンが見れたりと多くの魚のすみかになっています！

「エビ丸」と言う船はこんなに形が綺麗に残っています！

ナイトダイビングで沈船に行くこともあるので、
昼間とはまた違った魅力を感じられると思います！

「長崎」真っ白な砂地が永遠に広がっているポイントです。
スコーーーンと広がるボニンブルーがたまらない！！ツバメウオが泳いでいたりとても癒されるポイントです！

小笠原の海はまだまだ楽しませてくれますよ〜！

上を見上げたらウミガメが泳いでたり‥‥

安全停止中にミナミハンドウイルカに遭遇したり‥‥

船の横をイルカが一緒に泳いでくれたりと、いつどんな出会いがあるか分からないのが小笠原の海です！！

以上が小笠原の海の見どころ紹介となります！

8月１３日(金)～１９日(木)に小笠原ツアー開催予定です！
気になった方は各店スタッフまでお声かけください♪